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JMCナウ 2015年3月号JMC Now March

2014年度第3回合同例会


 2015年1月24日(土)14時より姫路市にある清交倶楽部 総社会館店にて2014年度第3回合同例会を開催しました。

 来賓として(一社)兵庫県自動車整備振興会より橋本武司専務理事、友好団体の徳島E.J.Clubより吉成博史会長をはじめとするメンバーの皆様にご臨席いただき、第1部式典が執り行われました。
 岡部理事長の挨拶では「会員数が減少している現状について、例会時には全員で綱領を唱和しますが、ただ読んでいるだけではなく、もう一度綱領の意味をよく理解し40年以上の歴史をもつ会である事を誇り、一人ひとり行動していただきたい。その活動の結果より魅力のある会になり、活動に賛同するメンバーを増やすことができます。」と意気込みを表しました。
 会員スピーチでは、代表者3名が「テーマ:次世代への事業継承」について思いを述べました。またご来賓挨拶では橋本武司様より「自動車の事を知らないユーザーに対し、より詳しい自動車事情、予防整備の重要性、ユーザー車検と民間車検の違い等を熱く語っていただきたい」とお話をいただきました。 第2部勉強会では中西部地区事業「計測機器校正事業」並びに「商品訴求方法の調査、改善及び実証実験事業」の発表を行いました。計測機器校正事業についてはトルクレンチとエアーゲージの校正結果発表をし、使用している工具の現状を把握し校正の重要性を再確認しました。商品訴求方法の調査、改善及び実証実験事業については、タイヤ販売方法とスキャンツール使用時の診断有料化について3グループ別れ議論し、まとめた意見を発表しました。
 まとめでは、ユーザーに対しての説明不足や、社員の診断料の意識付け等があがりました。尚、校正事業と実証実験結果は4月号Haspa Newsにて掲載予定です。
 お楽しみに 第3部懇親会では、今年度異業種交流を行っている兵庫県中小企業青年中央会会員の神戸合成株式会社の3名の方にオブザーバーでご参加いただき、メンバーとの意見交換情報交換等をおこないメンバー間の交流もさらに深まりました。最後に特別会員の森正浩先輩からお言葉をいただき、第3回合同例会を閉会しました。

 

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